私的見聞録

いつまでも若いと思っていたが気づいたらシニアだった

お白湯と寒の水

友人からお白湯が体にいいと聞き、数日前から飲み始めてみた。

飲む時間は、朝起きてから朝食の間に飲んでいます。

 

どんな効果があるのか、ネットで調べてみると、

代謝が良くなる。

朝起きてお白湯を飲むことによって、内臓が温められて血行も良くなって来ると代謝も良くなる。

 

デトックス効果

内臓が活発になって利尿作用や腸の蠕動運動も良くなる。

 

冷え性も改善

内臓を温めることによって、内臓も活発になり、血行が良くなる。

 

というような効果が期待できるようです。

実際に飲んでみると、確かに胃のあたりから体が温まってくるような感じがします。

寝起きと言うこともあり、喉も乾いていることから、お白湯が美味しく感じられる。

 

一方で、この時期は二十四節気でいう「大寒

小寒から大寒が明けるまでが寒中で、この頃の水には霊力があるとされており、寒の水も体にいいという言われがある。

また寒の水は腐らないということから、味噌や日本酒の仕込みに使われています。

 

朝食前にお白湯を飲んで、食後に寒の水を飲む!寒が明けるまで、こんな飲み方を続けてみようかな。

 

 

 

 

この冬の役立ってる防寒対策

昨年の長期天気予報で、今季の冬は寒くなる!と言う予報でした。

「こりゃーなんとかせににゃーいかん!」

と言うことで、2点の対策を取ってみました

 

1点目は一般的な方法ですが、ナイロンのプチプチを窓に張る方法です。

私の部屋には窓が2か所にあり、すべてにプチプチを張りました。

(張る方法は、ネットで調べる)

結果、ネットなんかでは4℃くらいの保温効果があると書いてありますが、体感的にそこまでは感じないとしても。2℃くらいの保温効果を十分に実感しています。

 

窓周辺の冷たい空気の気流が無くなって、エアコンをオンにしても、すぐに暖かくなるし、今まではエアコンを夜は24℃~25℃に設定していましたが、今年は22でもそんなに寒く感じません。プチプチの保温効果を実感しました。

 

もう1点の防寒対策は、寝具です。

毛布と掛け布団を逆にしてみました。敷き布団の上に電気毛布を敷いて、その上に寝るわけですが、身体の上に掛け布団、その上に毛布を掛けるという方法です。

ただし、寝る10分ほど前に電気毛布のスイッチをオンにしておかないと、寝る時の布団が冷たいので、そこは注意です。

肌に触れるのが今までは毛布でしたが、掛け布団にしてみると、確かに少し冷たく感じることもありますが、すぐに暖かくなり、毛布と違って湿気が少なくてさわやか?と言うか今までと違った暖かみがあるように感じます。

寒くはなく、私にはこの方法は正解でした。

 

以上の防寒対策で、来週からの寒波到来も大丈夫!!

 

 

マスクの効用

コロナが流行し始めた初期の頃には、外出時にはマスクはマナー的にも必須でした。

車を運転しながらも、すれ違う車を見ても、乗車している人は全員がマスクを着用していました。

私も外出時には必ずマスクを着用するよう心がけていましたが、忘れることもあり、そんな場合には、わざわざ家に引き返したことも何度かありました。

しかし、最近は10台の内、2~3台程度でしょうか、ほとんど着用されなくなっています。

 

今朝の新聞によりますと、政府が症状のある人以外は、原則不要と言う案を検討していて、上手くいけば、この春からマスクは不要になりそうです。

 

ただ、マスクにも便利なところがあって、コロナ禍で歯の治療をしていた時には、マスクをすることに抵抗もなく、どちらかと言ううとマスクをしていた方が多少の安心感がありました。

また、極寒のこの時期には、防寒対策にもなるし、ある意味では役に立つこともあります。

 

いいのか悪いのか、マスクの習慣も身についてきたところかもしれません。

 

ウォーキングをしながら・・・

週に2日ほどウォーキングをしています。

あまり時間が取れないため、週2が精いっぱい。

時間にすると45分ほど。歩数にして5000歩ほどでしょうか。

 

歩く時には、イヤホンでPodcastを聞いています。

面白い時には、おそらくニヤっと笑っていると思います。

私の場合、podcastを聴くのが目的なのか、歩くことが目的なのか、どちらかと言うと

podcastを聴くことが目的のようです。

 

今日も歩いている時に、いろんな人とすれ違います。

老夫婦で仲良く歩いている人、夫婦で歩いている方は、女性の方が少し遅れているカップルが多いですね。

挨拶をすると必ず返ってきます。

 

また、一生懸命に歩いている中年男性。この方の体系は少し肥満型、生活習慣病でもお持ちなのでしょうかな???なんて想像しながらすれ違います。

と言う私も血糖値が少し高めなために歩いているのですから、相哀れむって心境です。

 

犬を散歩しながら歩いている人、犬の進行方向やペースに合わせて、綱を離さず、引っ張られていました。

 

そうかと思うと、後ろからランニングで追い抜いている行く学生さん。息も白く、激しくなって、熱気を感じます。

 

いろんな人を見ながら、ウォーキングをした一日でした。

ツイッターのいいねボタンが復活した

12月の20日頃だったかでしょうか、今まで表示されていたツイッターのタイムライン上のツイートに表示されていた「いいねボタン(ハートのマーク)」が表示されなくなりました。その代わりアクティビティーを表示するマークが左端に表示されるようになりました。

 

なぜ、いいねが消えたんだろうか?

いろいろ調べてみました。

・ネット環境が悪いんだろうか?

ツイッターのバージョンが古いんだろうか?

・ブロックでもされたんだろうか?

 

ただ、タイムライン上のひとつづつの投稿をクリックしてみると、その画面上のいつもの場所にはいいねボタンは表示されている。

いちいち投稿を開いてみるのも面倒ですが、暫定的な方法です。

 

対応として、アプリを削除してから再インストールを試みましたが、効果なし。

ひょっとしたら、老眼気味な私が以前に画面を拡大していることが影響しているんじゃないだろうか??

 

私のスマホIphoneです。

まず、「設定」画面の中にある「画面表示と明るさ」をクリックして、そこの下の方にある「拡大表示」を見ると「文字を拡大」にチェックが入っているではないか!

早速、「デフォルト」の方にチェックを入れて設定画面を閉じた。

 

ツイッターアプリを開いてみると、お~、いいねボタンが表示されているではないか!

 

結局、ツイッターに「アクティビティーを表示するマーク」が左端に追加されたことと、以前に画面表示の文字を拡大表示にしていたことで、「いいねボタン(ハートのマーク)」が画面からはみ出ちゃったのでしょうね。

 

これが、すべての対応策とは思いませんが、このような症状のあるお方は自己責任でどうぞ。

 

 

スッと寝付ける方法ないでしょうか?

お題「なんだか眠れない・・・でも寝酒はしたくない。スッと寝付ける方法ないでしょうか?」

 

人それぞれ状況が違いますが、

私の場合、なかなか寝付けないぞ!と感じたら、頭の中に「ホワイトボード」を思い浮かべます。

なにも書いてないのだけど、それを消すことをイメージします。

しばらくイメージしていると眠っています。

 

重症の場合は、なかなか難しいのですが、その「ホワイトボード」に寝付けられないことを書きます。人間関係、仕事のこと、将来のこと、、、、

「ま、なんでもいいから書いちゃえ!!」

それから、消すことをイメージします。

 

だいたい眠ることが出来るんですが、寝付けられない方、一度お試しください。

 

漢字は便利

小学校で漢字を習ったときに思っていたことがあります。

「終わり」、「書く」、「聞く」、「過ぎる」を読むと、

「(お)わり」、「(か)く」、「(き)く」、「(す)ぎる」

と読むのですが、なぜ、ひらがなで1文字のところに難しい漢字を使うのだろうか?

字数的にも、ひらがなの方が早く書けて簡単でいいではないか。

というのがいつも不思議でした。

 

私なりの解答ですが、例えば「聞く」をとってみよう。

同じ「きく」にも「聞く」があり、「効く」があり、「利く」もある。

「効く」は、効き目があるという意味

「利く」は、役に立つという意味

など、ひらがなで書いては意味の違いが分からないことを「漢字」で分かりやすくして、使う側の意思を正確に伝える役目があるんだ、と自分で納得しています。

 

こんなことを聞いたことがあります。

日本語の場合、「ひらがなは左脳で、漢字は右脳で」ということを聞いたことがあります。

確かに漢字は、イメージで捉えるような場合もあります。

例えば、日本映画の終わりに「終」の一文字が現れることがあります。

いちいち文字を読まなくても、イメージ的に「映画は終わりだ!」と解釈をしてしまいます。

漢字は読まなくても(読んでいるんだろうが)画像的というかイメージで捉えて理解するために非常に便利であるように思います。

 

ひらがなだけの文章では、相手が誤解しそうな場合でも、漢字は非常に便利なものだと思います。